診療科目

内科

風邪、インフルエンザ、発熱、頭痛、めまい、胸痛、腹痛など、一般的で頻度の高い症状や病気を扱う診療科です。主に薬による治療を専門とし、一般内科で診察・治療が困難と判断された場合は専門科に紹介することもございます。

〈主な症状と疾患〉

風邪、インフルエンザ、発熱、頭痛、めまい、胸痛、腹痛、下痢、悪心・嘔吐、胃腸炎、胃十二指腸潰瘍、逆流性食道炎、咳、喘息、気管支炎、呼吸困難、発疹、関節痛、甲状腺・内分泌疾患、アレルギー疾患など一般的でよくある症状や疾患にまず対応いたします。

循環器科

循環器科は心臓と血管の病気を治療します。主な治療対象は高血圧、狭心症、心筋梗塞、不整脈、心臓弁膜症などです。近年、高血圧と代謝異常の関係が明らかにされ、高血圧の人ほど糖尿病や高脂血症、肥満になりやすいことがわかってきました。高血圧、糖尿病、高脂血症、肥満の4つが合併すると狭心症、心筋梗塞、脳血管障害のリスクが飛躍的に高まります。食事療法や運動療法で血圧を下げられない場合、降圧剤が必要です。心臓病による突然死の中で、心筋梗塞が主な原因であることが考えられています。高血圧や糖尿病を持っている高リスクの人は、定期的に循環器科を受診することをおすすめします。

ワクチン

はしかワクチン摂取
はしか・風疹ワクチン接種

はしか、風しんを予防するワクチンです。このワクチンの接種により麻しん、風しんに対する抗体ができ、かかりにくくなります。最近では、はしかと風しんが成人の間で広がっています。

Ｂ型肝炎ワクチン接種

B型肝炎ワクチンは、体内にB型肝炎ウイルスへの免疫を高めることができ、一過性の肝炎やキャリアになるリスクを予防できる。ただし、個々の体質や体調によってワクチンの効果が変わることもあります。

その他のワクチンについては、お問合せください。

健康診断

一般健康診断
特定検診
肝炎ウイルス検査
大腸ガン検診

健康診断は、医師や専門家による健康状態のチェックであり、予防医学の一環です。診断の種類には、一般的な身体検査、血液検査、心電図、レントゲン、超音波などがあります。健康診断を受けることで、早期段階で病気や疾患を発見することができ、適切な治療や対策を取ることができます。また、生活習慣の改善や健康相談も受けることができます。健康診断は定期的に受けることが推奨されており、健康管理や予防医療の重要な手段とされています。お気軽にご相談ください。

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